先日、子供の救命処置の現場に遭遇しました。AED講習を受けていて本当に良かった!

看護師として病院では救急救命に立ち会うとはよくあります。

 

しかし、プライベートの時にそういった瞬間に立ち会ってしまうと、いくら看護師をしていても動揺してしまいますね>_<

 

先日、子供の授業参観で中学校に行っていたのですが、その時に外でサッカーをしていた男子生徒が突然倒れたのです。

 

私のいた教室の窓から、その光景が見え、思わずグランドに走り出していました。

 

先生や生徒に囲まれ、グッタリした男子生徒にかけよりすぐに脈を取ると脈は触れず、胸に耳を当ててみても心音は聞こえません(・_・;

 

呼吸もしておらず、すぐに学校に設置してあるAEDを持ってきてもらいました。

 

最近、ちょうどAEDの講習を受けていたので、なんとか思い出しながらAEDを使って心肺蘇生法を行いました。

 

まもなく救急車が到着し、病院に運ばれ、その男子生徒は一命を取り留めたのです。

 

いくら看護師といえども、その時は、本当に頭が真っ白でしたね( ;´Д`)

 

目の前で我が子と同じ年頃の子供が息をしていないというのは、自分の心臓をぎゅっと掴まれているような苦しさがありました。

 

なんとかしなければ...!
一秒でも早く蘇生させなければ!
という思いで必死になっていました(;´Д`A

 

冷静さを取り戻し、ふと担任の先生の対応の遅さ、周りの大人の呆然と立ち尽くす様子が思い出されました。

 

やはり目の前でそういった事が起こると、とても冷静ではいられないのはわかります。

 

しかし、人の命を救うためには躊躇などしていられません。

 

やはり、地域の方々がAED講習を受けられる場所をもっと提供して欲しいですよね(´・Д・)」

 

医療従事者であっても、医療現場を離れると、心肺蘇生法を行うことに不安を持ちますから、一般人であれば余計不安になります。

 

定期的にAEDの講習を受けることで、救命が必要な場面に遭遇した時に、自信を持って対応することができますよね。

 

それによって、一人でも多くの命が救われる事を願いますね。